医療法人 葵鐘会 医療法人 葵鐘会

海外の取り組み

海外事業について

葵鐘会は、質の高い日本の周産期医療を海外に展開し、その国のウェルフェアに貢献してまいります。

ベトナムをbridgeheadとして、モンゴル、ASEAN諸国、アフリカまで日本式の周産期医療を水平展開していきます。

バングラデシュ

バングラデシュ 2018年6月30日

バングラデシュビジネスパートナーのホセイン先生来日

名古屋大学医学部に留学経験のあるモアゼム・ホセイン医師は、総合病院・医療系大学・専門学校などを傘下に持つアイチグループを創業され、首都ダッカにある私立医科大学であるイーストウェストメディカルカレッジを運営しています。このたび、同医師は、同カレッジ附属病院拡張事業において、周産期医療部門で葵鐘会と連携ができないか、山下理事長と協議を行うため来日されました。 ホセイン医師は現役の小児科医で30年前に名大に留学しており、当時学生であった山下理事長とは旧知の関係です。本年4月に山下理事長が現地訪問した際に今般の相談を受け、今回改めて協議を行いました。 葵鐘会との協議のほか、山下理事長と共に松尾名大総長、渡辺副総長、石黒名大病院長、門松医学部長、安藤コロニー総長と会談し、名古屋大学、葵鐘会そしてバングラデシュ医療界のコラボを進めていくことを確認致しました。現在拡張工事中の病院は来年夏完工を予定しており、葵鐘会としてどのような連携がより効果的か今後継続的に議論を続け、事業化へ向け検討していく方針です。

松尾名大総長
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